水野眼科公式キャラクター
水野眼科公式マスコットキャラクターの
「イカくん」の誕生までの過程と、
その特徴・性質をご紹介します。
水野眼科公式キャラクター イカくん プロフィール
- 名前
イカくん
- 全長
約30㎝
- 体重
約3㎏
- 好きな食べ物
卵や海苔、牛乳、ヨーグルト、レバー、うなぎ、さば、サンマ、納豆、
いわし、アーモンド - 口癖
語尾に「~イカ」
- 特技
眼圧検査(口でシュッ)
イカくん誕生秘話
残念!
没キャラ発表
ボツになってしまったキャラクター達を紹介します。

没キャラ① ダチョウ(トリッチ(仮))
目が良く、鳥類としてキャラ化しやすいがあまりキャラされていないダチョウをモデルにしました。穏やかでおとなしい子です。
なにか持たせるなど動きの幅を広げるために羽を腕化、脚を短くして、体を太くして、、、明らかに人入ってますよね、、? 安らかに……。

没キャラ② ひつじ(メメ(仮))
平原での生活のため他の動物に比べ目が良い羊をチョイスしました。子羊をモデルにキャラクター化、かわいい要素として「もふもふ」「大きい目」「白黒でコントラストをつける」、、、など見る見るうちに、ひつじの〇ョーンに大変身。安らかに……。

没キャラ③ レッサーパンダ(水太郎くん(仮))
子どもに人気が出る動物のレッサーパンダをモチーフに制作させていただきましたが、何故か悲壮感があると言われました。
挙句の果てには社内でアライグマと連呼される日々……。安らかに……。

没キャラ④ フクロウ(イン鳥(仮))
目が良く、何故か博識のイメージもあるフクロウをチョイスしました。
白衣を着せたり眼鏡をかけたり、カスタマイズすることで幅が広がる予定でした。
ちなみに鳥目ってないらしいですよ。安らかに……。

没キャラ⑤ イカ(元祖イカくん)
誰も知りませんがイカをモチーフにしだしたのは違うデザイナーです。少し怖かったので忘れ去られ、その意思はかわいいイラストが描ける別の方に受け継がれた。安らかに……。
アニメーション
コラボアニメ
と
がコラボ!
京都の劇団ヨーロッパ企画が様々な旅に出て、エンターテイメントの新たな可能性を探求するドキュメントバラエティ番組『ヨーロッパ企画の暗い旅』。
今回その『ヨーロッパ企画の暗い旅』と水野眼科がコラボしてイカくんのアニメーションを3本もつくっちゃいました。TV番組本編ではその模様をドキュメントとしてお伝えしているのでぜひ以下からご覧ください。
『ヨーロッパ企画の暗い旅』はKBS京都(毎週土曜日 24:30~25:00)にて放送、また暗い旅YouTubeチャンネルでも公開されています。

ヨーロッパ企画
京都を拠点に活動を行っている劇団。SFやファンタジー、非日常的な設定における群像コメディや、特殊造形や仕掛けを取り入れた“企画性コメディ”を持ち味としている。映画化もされた「サマータイムマシン・ブルース」(2001年初演)で注目を集め、「来てけつかるべき新世界」(2016年)が第61回岸田國士戯曲賞を受賞した。

ヨーロッパ企画の暗い旅
ヨーロッパ企画がさまざまな「旅」に出る、ゆるやかな定義で偶然性と発見を重んじた実験的ドキュメントバラエティ!KBS京都テレビ 土曜(隔週再放送)深夜24:30~25:00放送専用YouTubeチャンネルにて新作放送回を隔週月曜日22:00~プレミア配信しています。過去放送回も公開中。
- イカくんとカエルくん
- イカくんの
イカした視力検査 - イカくん体操
- 脚本
- 石田剛太
- 声の出演
- 藤谷理子 (イカくん)
石田剛太 (カエルくん)
酒井善史 (ナレーション) - 構成
- 上田誠
- 編集
- 後藤円香
- 監修
- 水野秀信

見られるシチュエーションを念頭において考えましたね。
わかりやすく、字幕で音無しでも見られるもの、繰り返し楽しく見られるものという点を意識して作りました。モチーフは世界名作劇場、日本昔話あたり。子どもが楽しめるのかなと思って。かつ、ゲームは子どもみんな好きですし、(恐らく)僕もゲームで目を悪くしたので“ゲームのし過ぎは目に良くない”というメッセージを込めて作りました。
親御さんとかが見た時に、すごく使ってもらえるんじゃないかと思って。笑
「カエルくんより、イカくんの方がいいでしょ?」みたいな。笑

カエルくん、なかなか憎めないキャラですよね。笑
今後、カエルくんのおちゃめな部分とかももっとフィーチャーしてもいいかもですね~。
- 脚本
- 酒井善史
- 声の出演
- 藤谷理子 (イカくん)
酒井善史 (ナレーション) - 構成
- 上田誠
- 編集
- 後藤円香
- 監修
- 水野秀信

子どもが楽しく見てくれるようなアニメーションを作りたいなと思いまして。
僕、特撮好きなんですけど、どうやら水野先生も好きらしいとお聞きしたので、今回ちょっとヒーローっぽく作らせてもらいました。

ヒーローショーの演出もしてまして、その経験を生かして全体的に盛り上がるイメージで作りました。
音声は自分でエコーをかけたりして、いい感じに仕上がりました!
- 脚本
- 黒木正弘
- 歌
- 藤谷理子 (イカくん)
- 楽曲
- 有馬トモホ
- 構成
- 上田誠
- 編集
- 後藤円香
- 監修
- 水野秀信

八百屋に買い出しに行って、すごい荷物で嵯峨野線に乗ってたんです。
電車内で、既に思いついていた歌詞のフレーズ「イカくんくるくるいかがかな~♪」の文言をスマホで打ってたら、急にメロディーが降りてきて!
「あれ?なんか今歌えたぞ~~!?」みたいな。
忘れちゃいかんと電車内で頭の中それいっぱいにして、電車降りてすぐ録音したんです。
そこから家に着くまでは思いついたフレーズを言っては記録の繰り返し。目に良いことばっかりメロディーに乗せて言ってましたね。

最初に書いた歌詞から、半分くらいは変わってるんよね。
だから「良い!良い!」って褒められても、なんか照れくさい。
でも、自分としては「こうやって不特定多数の人にウケる曲に仕上がっていくんだな~」って、ミュージシャンの気持ちを味わえたよね。笑
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